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日本子ども虐待防止学会第19回学術集会信州大会が開催されました

 またまた、ブログを放置してしまいました。

 師走ですから、何かと忙しいです。

 

 さて、去る12月13日、14日、当ホームページや当事務所facebookページでご紹介しましたとおり、松本市で「日本子ども虐待防止学会第19回学術集会信州大会」(長いですね)が開催されました。

 

 私も、長野県弁護士会の子どもの権利委員会の委員であったこともあり、実行委員の一員として、(こっそり)準備に参加させていただきました。

 実行委員会に参加して、子どもの虐待防止には、様々な分野の方が取り組んでおられ、また、様々な分野の方の協力が不可欠だということを改めて実感しました。今回の信州大会は、事務局が信州大学医学部小児医学講座にあったことから、小児科の先生方が中心となっていましたが、医療、行政、司法が連携して取り組まねばならない問題だと思います。

 これは、子どもの虐待に限らず、高齢者虐待、障害者虐待への対応でも同じことだと思います。

 

 当日、私はもっぱら裏方でしたが、お休みにもかかわらず、知り合いの社会福祉士さんがたくさんボランティアで参加されていて、社会福祉士さんの熱心さ、誠実さに改めて感動しました。福祉に関わっている方っていつ休んでいるんでしょうか。

 

 最後になりましたが、大会にご協力いただいたすべての方に厚く感謝申し上げます。

 また、貴重な経験をさせていただいた実行委員会の皆様にも厚く感謝いたします。

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